Good-ばい!
2007年 11月 17日
吉田聡の短編集のおもんないほうの吉商店特盛劇場の一番最後の話です。
Good-ばい!は他の吉田聡の漫画と違う雰囲気の漫画です。
唯一近いのが湘南グラフティあたり
高校を卒業して野球部の仲間と離れて一人東京の専門学校に行く主人公でピッチャーの吉村の九州にいる最後の数日間の物語
多分キャプテンのキャッチャーの胴島は実家の乾物屋他の部員もそれぞれ九州で働くことが決まっていて
美人のマネージャーの日高も市内の大学に進学が決まっていた。
他の吉田聡漫画では状況が主人公達の気持ちを作っていたのがGood-ばい!では気持ちが状況を作っている
ヌードショーを見に行った場面で怪物のような女マリーさんを見て気持ち悪がっている場面で
その状況から出た言葉でない吉原の「卒業前のよか思いでたい」という気持ちから出た言葉が状況を作り出す
そして寂しさからでる言葉から日高の話につながる
状況が気持ちを作るのはサッカー部の山本のことを好きだと思っていた日高が実は野球部に好きな人がいると分かったときくらいだ
そしておそらく自分だと思う吉村もみんなと離れたくないという気持ちが強くなる
そして酔ってフラフラする金原はみんなで喜んでやれという言葉とと実は日高が好きなのはセンターの野本とわかって怒り出す金原の気持ちを
吉原が
寂しいのは皆、同じばい・・・・・・
という言葉で締めくくる
続きは今度
Good-ばい!は他の吉田聡の漫画と違う雰囲気の漫画です。
唯一近いのが湘南グラフティあたり
高校を卒業して野球部の仲間と離れて一人東京の専門学校に行く主人公でピッチャーの吉村の九州にいる最後の数日間の物語
多分キャプテンのキャッチャーの胴島は実家の乾物屋他の部員もそれぞれ九州で働くことが決まっていて
美人のマネージャーの日高も市内の大学に進学が決まっていた。
他の吉田聡漫画では状況が主人公達の気持ちを作っていたのがGood-ばい!では気持ちが状況を作っている
ヌードショーを見に行った場面で怪物のような女マリーさんを見て気持ち悪がっている場面で
その状況から出た言葉でない吉原の「卒業前のよか思いでたい」という気持ちから出た言葉が状況を作り出す
そして寂しさからでる言葉から日高の話につながる
状況が気持ちを作るのはサッカー部の山本のことを好きだと思っていた日高が実は野球部に好きな人がいると分かったときくらいだ
そしておそらく自分だと思う吉村もみんなと離れたくないという気持ちが強くなる
そして酔ってフラフラする金原はみんなで喜んでやれという言葉とと実は日高が好きなのはセンターの野本とわかって怒り出す金原の気持ちを
吉原が
寂しいのは皆、同じばい・・・・・・
という言葉で締めくくる
続きは今度
by sisousi-kenta
| 2007-11-17 16:40
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