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吉田聡を褒め称える事が大好きな吉田聡ファンによるブログ


by sisousi-kenta
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カテゴリ:コインロッカーのネジ( 5 )

コイン

コインロッカーのネジがホンマにおもろい

文章や他の絵と断絶した

絵の沢山あるマンガ

でそれが感情を表す形で書かれている

という面で

情緒的とかそういう言葉で

分けられるかもしれないけど

それが特に顕著なのが「わたしの部屋」や。

コインロッカーに住む

小さな赤ちゃんと

それに合わされ詩これを

左側の詩のページが

状況に合わせて作者によって考えられた詩であって

ネジの回想だと思う人はまずいないけど

最後に目をつぶったネジが書かれる。

その次のページではすでに

弘のすむアパート

弘が主人公だった神いでの

実家からの電話について

ネジにここはうちじゃなくて「部屋」だよと

伝える会話の上手さ。

世界との断絶の表す上手さ

傑作ってこれやん
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by sisousi-kenta | 2010-06-14 04:02 | コインロッカーのネジ
わたしの部屋

KAMUIを読んだ人でも

ネジと木鳩について明確に意識していたか分からない。

この早い段階でKAMUIを意識させる実家からの電話

ネジの質問に答えるときに八坂弘が

思い浮かべる実家は小川家だった。

2巻の表紙に書かれるこれまであらすじではまだ

KAMUIにつながることは書かれていない

わたしの部屋ではネジが自分の過去を話す。

明らかに今までのネジと違う。

逆に言えば初めてネジ自身の話になったともいえる。

偶然自分が捨てられたコインロッカーと同じコインロッカーに赤ちゃんを捨てた

女性を助け、そのことをしったネジは持っていたコップを落とす。

ネジの見せる初めての過去への怒りだ。

その次に書かれる相反する二つの詩は

その怒りをネジのおもいや考えとして完成させる。

①巻ではまだ浮かんだ気持ちを思いや考えにまでもっていく、

漫画と読者にその感覚を作ってきた側だったネジの変化は

KAMUIで置き去りになってきた部分を補完する第一歩だった。

またそういう意味でのコインロッカーのネジだからこそ、この段階で書かれて効果のある話だった。
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by sisousi-kenta | 2008-03-31 09:05 | コインロッカーのネジ

もう終わり?

コインロッカーのネジは読み終わったときもう終わり?と

かんじさせる。

というより

徐々にそうなっていった。

まえちらっとかいた時

終わりを求める物語というようなことをかいた

それは2巻までだった。

そこから先は続きを求める物語へと変る

ネジのセリフをや表情をただひとつ入れるだけで、

その話の登場人物の話は終わらない
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by sisousi-kenta | 2008-03-21 17:15 | コインロッカーのネジ

おめでとう

師匠おめでとう

合格。

ここ見てない可能性が999%くらいあるけど

おめでとう

コインロッカーのネジ①しかよんでないけどすごくいい

いつも一番に気にすることやけど表紙が良い。

中身でいうたら吉田聡とはまた違う絵の上手さや。

吉田聡の絵のセンスは本来ダメな場所でも

すごくよく感じられるような絵を描く。

コインロッカーのネジでは絵に頼りきっている。

セリフが洗練されきっている。

多分絵無しではなりたたない。

コインロッカーのネジについてもうひとつ思ったことは

昔すでに終わった漫画やからこそええ漫画と感じた。

感じたというか際立った

終わりを求める物語は吉田聡の漫画と共通する。

柔道部物語は西野に負けて立ち直ったところから終わりを求める物語になる。

ジョーはパンチドランカーを疑われた頃からそうなる。

寄生獣はミギーが奪われたとこから。

名作漫画の条件なのかもしれない。
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by sisousi-kenta | 2008-03-08 14:42 | コインロッカーのネジ

魅せる

最近ザ・カスタネッツのあどけない話という曲が好きです。

昔はそんなに好きじゃなかった。

コインロッカーのネジ。

むっちゃええ

絵でグイグイ魅せる。

一瞬吉田聡以上かとおもた。

最近こう思える漫画がなかった。

続きは昼に
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by sisousi-kenta | 2008-03-08 02:22 | コインロッカーのネジ