吉田聡を褒め称える事が大好きな吉田聡ファンによるブログ


by sisousi-kenta
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カテゴリ:てんねん( 17 )

てんねん4集、4

てんねん4集てんねん教に

竹内という怪しい老人がやってくる

ダウジングで酒のビンをみつけ

心霊治療の振りしながら実はカップめんを食べて一条の部屋に居つく。

てんねんと一条は怪しい老人をめぐって口論になる

「夢を追う事が不確かでハッキリしない行為だからかい!?」

「価値の定まらないものに経験をつぎ込む事がちゃーんとしてないって言うのかい!?」

一条は自分の求めるものを正直に追う事がちゃーんとだという

てんねんは

「おまえはなにもも持ちゃいねぇ!だから逃げてぇだけだ!」

と言い放つ

そのころ竹内は自分が許される夢を見る。

最後に自分を許してくれたと感じさせた白い手を見て

ありがとうといって目を覚ます。

その後は竹内は怪しさを増して行き

一条も怪しみだし

てんねんは保険のおばちゃんに竹内の話を聞く。

おばちゃんの話は同じような怪しい話しをしながら

それを思い出話にとどめる。

そしてついに一条はUFOとコンタクトさせてくれるという竹内のウソを完全気づき

ウソの完全な証拠が分かってしまう前にどこかに行くように促す。

続く
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by sisousi-kenta | 2008-06-30 23:33 | てんねん

てんねん4集、3

一条とてんねんはてんねん教といういんちき宗教をはじめる。

てんねんは最初の以来でもう訝しく思い始める。

そこで前の話で、アパート管理の書類などが見つかり

少し角のとれた大家と保険の外交員のおばちゃんとの話で

ここが抜群にうまい。

保険のおばちゃんをほめる大家、てんねん教で金をもらって上機嫌の一条、

前の話まででてんねんの成長を見る面で重要な役割を果たすことを感じさせた

二人のちゃんと生きる人を褒める大家と

ちゃんとせずに金を手に入れた一条、

ちゃーんとしている保険のおばちゃん

ここではてんねんにちゃーんとについて考えさせ、一条はほったらかしだ。

続く
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by sisousi-kenta | 2008-06-02 00:50 | てんねん

てんねん4集、2

てんねん4集では序盤のうちに登場する一条、大家などは

言い訳ばかりするてんねんを責める。

その後の一条の超能力実験を通しての会話で

大家はなくなった亭主がアパート管理の重要な書類などを

管理していてどこにあるか分からずいらいらしていること、

一条が超能力オタクになるまでの過程が分かる。

その後てんねんの霊を見える力で書類の位置がわかり、

大家は仏壇で亭主を拝む。

というのが序盤でのてんねんのおおよその流れだ。

一条は超能力オタクになる過程の情けなさを言い当てられながら、

「驚きだ・・・・今まで誰も見抜けなかったことを・・・」

と虚勢を張り。てんねんが帰った後考え込む

大家は最初は死んだ人がみえて教えてくれたのか聞き、

真実を確信していながら一条は違うと答え大家はそのときは

「そんなことがあればうれしいけどあつハズはないわよね」

といっていたが仏壇で感謝をこめて拝む。

この二つの部分で、大家、一条を描いたセリフのない一コマが入る

そうすることでもここでも前回書いた、大きな変化のほうを見せることが出来

その後の二人の小さな変化にも気づくことができる

ここから物語を展開していく、導入の部分をしっかり果たしながら

これを描くためにてんねんでは一条と大家の2コマを効果的に使っている。

続く

さらにてんねんのテーマになる部分が
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by sisousi-kenta | 2008-05-25 19:22 | てんねん

てんねん4

冒頭でてんねんは霊を怖がっていなかった

人間の行為に関する怒る時はそれまでと同じだった。

また怒りの反対の感情について考える時でも変らない

霊を怖がらないようにそのときの態度、その後の行動についても

てんねんには明らかな変化が見られる。

そしてそうでない時のてんねんの変化を

小さく抑える。

大きな変化と小さな変化を混ぜる。

てんねんの4集ではそれが上手くなされている。

続く
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by sisousi-kenta | 2008-05-22 22:54 | てんねん

6-2

一個前のよかったっていうんは

映画的な雰囲気が成功したって意味です

6集でてんねんは天然過ぎた。

このままだとちゃーんとるまえに天然になってしまう

それを最後に気づかされる。

ツヨシは天然では深町を救えないと分かっていた

それでいて深町を救ってほしいとも願っている。

必要とされているてんねんが街に初めて戻ってきた場面で。

托鉢する天然と孫とおバーさんの会話がある。

傘を深くかぶったてんねんにセリフはひとつもない

顔さえ傘で隠れている。

吉田聡の絵のセンスは最後のコマにてんねんをかかない

これが深町・一条との今回の件での出発点の違いを強力に印象付けている。

また孫とおばーさんの会話もてんねんが今までのてんねんと違うことが分かるようになっている。
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by sisousi-kenta | 2008-02-11 00:36 | てんねん

てんねん6集

正直に言っててんねんを読むとき吉田聡は力が落ちたように感じる。

落ちた力で描ける最高の漫画のように感じていた。

吉田聡がちょっとヨロシク!、バードマンラリーを書いていたとき

すごく映画的な雰囲気の漫画になっていた。

それ以降はその雰囲気が裏目に出てきた。

そんな中で書かれたてんねん

特に6集は良かった。
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by sisousi-kenta | 2008-02-10 23:49 | てんねん

てんねん5集

だらだらとてんねんの5集のことを書き連ねてきた

てんねんは氷衛を殺さなかった時天然になった

てんねんが寺を出た後

本物の四天王がやってきて

陽炎は修行のやり直し

今回の事件は一切不問

結局見つからなかった金塊の行方を

洛陽が四天王に語る

そして吉田聡の伝家の宝刀

ははははははは

その後のてんねんと偽四天王の別れで全てがしめくくられている。

こうして漫画がストーリーにになった。
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by sisousi-kenta | 2008-02-10 05:52 | てんねん

氷衛

てんねんの5集は戦いの雰囲気が満ちている。

陽炎が戦いを望む男氷衛を呼び寄せる。

陽炎は味方を恐怖で支配している

作戦の説明の前には一度恐怖を与える。

恐怖の通じない弟である氷衛だけはあえて陽炎の下に居る

氷衛との戦いは

「日本は戦争をしていた。」

「その時、善人も悪人も同じように死んだ、死に方を選べねえってのは実に平等だ。」

と言ったときから、なるべく本気の戦いを避ける吉田聡の漫画で

漫画の雰囲気として戦いは避けられないものになった。

てんねん以外に戦えるのはほぼ鉄心だけの状況で

戦いを怖がる雲海、方正をからかってから戦い方を伝えるてんねんは

味方を恐怖で支配しない。
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by sisousi-kenta | 2008-02-06 02:16 | てんねん

ただ

ただてんねんは上の二つを混ぜながらシュール系になっていない

絵のセンスがあることがそうさせている

次の良純・鉄心の絵がそうさせている。

でも今日はバイトやから

3行で!!!!
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by sisousi-kenta | 2008-02-02 15:38 | てんねん

続きのほう

吉田聡の絵のセンスが断トツで高いことは何度かかいた。

てんねんの5集でもそれが発揮される。

偽仏法守護四天王がてんねんに自分たちを説明するところで

当然てんねんにはなかなか伝わらない

そこで偽多聞天の良純がてんねんに分かるように

「昔々あるところに・・・」

と話を切り出すところがある。

当然てんねんは訝しそうな顔をし、

4人をバカにした感じのイメージを膨らませる。

並みの漫画家なら、もう少し現実味を持った話をさせるか、

変な話をする4人組とそれれが突飛過ぎて理解できないてんねんの対比という形をとるし

上の二つを混ぜてシュール系にする漫画もギャグマンガ等には多い。

もっというなら今良いとされる漫画はこの使い分けがうまい漫画だ。

ただてんねんでは

続きは今度
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by sisousi-kenta | 2008-02-01 03:07 | てんねん