吉田聡を褒め称える事が大好きな吉田聡ファンによるブログ


by sisousi-kenta
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それでも

それでも町は廻っている

おもしろいです。

タイトル、表紙言うことなしです。

ツッコミの出来る人がいる時を見計らってボケる

歩鳥

さすがにまずい失敗でバケツに頭から突っ込んだ時

にはクリーニング屋もあせる。

歩鳥がどこまでの状況でボケるのか読めてない

たっつんは序盤では変なこと口走る。

その態度の変化だけでも時間の経過を感じさせる。

第3話で八百屋の

「アレもいつかは遠くへ嫁に行っちゃうんかなぁ」

ではやくも歩鳥のただの天然なだけのやつでは

ない人間としての賢さを持ったやつだとわかる。

またそれまでの2話でもそれが方向転換だと思わせる絵

言動がないことも

作りこまれている漫画だといえる。

しまわりの全員(出合ったばかりにちかいたっつんと針原さんだと考えれば)全員がそのように

あつかっている。

次の話でも絵の推理で自分を怒らせることを言う機会をわざと

あたえるうきとたっつん

この時点でたっつんも初期の歩鳥の対応力の高さに気付いている。

人間としての魅力の高い歩鳥は当然もてる。

5巻でも遠回りに告白されるし。

美人でも怒りっぽい芸風のたっつんとは違う。

こうして真田が歩鳥を好きなことも

自然なことにしている。

真田を映画に誘う話で

それまでの作ってきたものから

当然の結果とおもわされる展開が続き

跳んだたっつんが西洋史の亀田の足を踏んで

一気に物語を収束させるところは

よんでいて心地良い

話が進むとどんどんおもしろくなる

このブログを書いているという人の吉田聡の次に尊敬する

とだ勝之を彷彿とさせる漫画です
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by sisousi-kenta | 2009-01-05 22:18 | それでも町は廻っている