大奥
2008年 07月 08日
大奥を読めば分かることですが
表紙がお世辞にも良いとは言えません
やはり漫画の中身も要所での
上手い下手の話では無しに絵による
ブレーキがかかります。
それでも大奥をおもしろく感じます。
大奥のおもしろさは凝縮された歴史にあるように思います。
大奥の大事件と小事件での書き方のさが
歴史の凝縮を感じさせる。
歴史としての漫画は
最後に結果と結果に係わることの説明を含んだ会話が少しだけ書かれる。
吉宗が将軍になるところが良い例だと思う。
それでいて、漫画としての歴史は小さなエピソードを交えながら
歴史に係わらせることに抑えている
これが歴史があってその中の出来事を書いたという
ないはずの歴史への想像を掻き立てている。
絵がもうちょっと安定していたらと思います。
表紙がお世辞にも良いとは言えません
やはり漫画の中身も要所での
上手い下手の話では無しに絵による
ブレーキがかかります。
それでも大奥をおもしろく感じます。
大奥のおもしろさは凝縮された歴史にあるように思います。
大奥の大事件と小事件での書き方のさが
歴史の凝縮を感じさせる。
歴史としての漫画は
最後に結果と結果に係わることの説明を含んだ会話が少しだけ書かれる。
吉宗が将軍になるところが良い例だと思う。
それでいて、漫画としての歴史は小さなエピソードを交えながら
歴史に係わらせることに抑えている
これが歴史があってその中の出来事を書いたという
ないはずの歴史への想像を掻き立てている。
絵がもうちょっと安定していたらと思います。
by sisousi-kenta
| 2008-07-08 18:45
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